中田英寿の現在の年収は?ビジネスマンとしての実力を検証!
1月18日放送の炎の体育会TVに出演し、ロボキーパーと対戦した中田英寿。
日本代表引退時 の監督ジーコや、往年のスーパースターリバウドとの対決も見逃せません。
中田英寿、通称ヒデは選手としての活動を終えた後、1年半の放浪の旅に出てネット上では旅人と揶揄されることもあります。
そんなヒデの現在の収入源や収入はどのようになっているのでしょうか。
以下から、ヒデの現状、活動内容から年収に至るまで検証をしていきます。
引退前からお金に厳しい!?
中田英寿は、引退前からお金に関してしっかりと考えていたことが数々の報道から明らかになっています。
日本で平塚ベルマーレ(現湘南ベルマーレ)に所属していた時から、公認会計士や税理士の資格を保持しているとの噂が新聞紙上をにぎわせました。
この報道は後にガセであることが判明しましたが、実際に彼の語るところによると、当時税理士の勉強をしていたことがあるそうです!
とても聡明な印象のあるヒデはこのような報道も信憑性があるように感ぜられたのでしょうね。
選手としての年俸は!?
セリエAに移籍してからのヒデは、日本人サッカー選手としては前例のないほどの高収入を得ます。
当時世界世界最高の選手の集まっていたセリエAのしかも名門のローマやパルマといったクラブを渡り歩いた彼は、年俸10億円を10年にわたって手にしていました。
さらには、広告収入が加算され、これだけでも引退後、豊かに生活するだけの資産は築けていたことでしょう。
“旅人”後の収入源
彼は現在、鳩サブレやキャラメルコーンで有名な東ハトの役員、スポーツ選手や文化人のPRマネジメントを担当するサニーサイドアップの第2位株主、自ら主宰し、イベントなどを開催するTake Action Foundation等、数々の収入減があります。
さらには、 ニューヨークにビルを購入し、建築家の安藤忠雄にリフォームを発注するなど、不動産での収入もあります。
東ハトからは年間1000万円、サニーサイドアップからは配当だけで400万円、さらに業績好調とのことなのでキャピタルゲインも相当のモノでしょう。
Take Action Foundationでは先日行ったヴァンフォーレ甲府とのエキシビションマッチで商店街に2億円の経済効果をもたらしたので、彼個人にも相当額が入ったと予想されます。
以上のように、様々なポートフォリオを保持し、さらには毎年新たな行動を起こしているヒデ。
サッカーのみではなく、ビジネスマンとしても非凡な才能を持っているようです。
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