永井一郎の弔辞とは？全文を紹介！カツオと波兵の深いい話！

スポンサーリンク

磯野波兵の声優として知られる永井一郎が27日午前に広島市内のホテルでなくなりました。

波兵の声は大人になってアニメを見なくなり、しばらくたった今でもはっきりと思いだせるほど印象的です。

そんな、磯野波兵の声を演じる永井一郎が深いい話に出演した際の、永井一郎のカツオの声優・高橋和枝に対する弔辞が本当に深いいの動画とその全文についてご紹介します！

以下、深いい話の永井一郎弔辞動画あり！ 

 

 

永井一郎の弔辞！！ 

 

深いい話の弔辞動画

 

 

深いい話ではカツオの声優だった高橋和枝は1999年に病に倒れなくなってしまいました。

その際の永井一郎の弔辞は波兵がカツオに語りかけるような声で

「こりゃ、カツオ。親より先に逝ってしまう奴がどこにおるか」

と言ってはじまりました。 

当時の永井さんにとっては高橋和枝に別れを告げるというよりは、カツオに別れを告げるということのほうが大きかったそうで、仕方がないと思うしか仕様がなかったと語ります。

弔辞の最後には 

「カツオ、桜が咲いたよ。どうだ、散歩にでも行かんか」 

などと、波兵の口調でカツオを演じた高橋和枝に語りかけ、非常に感動的な弔辞となりました。

永井一郎の口調からは30年近くともに演じた高橋和枝に対する深い愛情が見受けられ、周りの弔問客も涙をこらえることができなくなってしまったといいます。

 

 深いい話のスタジオでの反応！

当時の深いい話では、島田伸介とチュートリアルの徳井義実がう～んを選択していて大ブーイングを受けています。

島田伸介の話では、タレントさんの弔辞というのはすべて感動的なのでその中の一つとして特別な感情は抱かなかったそうです。

芸能界にいると、刺激が多すぎて感動するためのレベルが上がってしまうのですかね。 

 それも考え物ですね・・・

徳井義実に関しては、 うーんの選択の際のブーイングを聞いて取り繕っていましたが、もはや手遅れでゴウゴウの非難を浴びていました。

中には、当時の声優は現在のように声優自身の人格には注目されることがなかったので、役のまま死んでいった高橋和枝が素晴らしいとコメントした伊集院光のような人もいました。

しかし、私が思うに、何を感動的と思うかはその人次第のはずです。

今回のような形で感動しないからと言ってブーイングを受けるのはどうも違和感を感じますね。

 

 

 

 

---

スポンサーリンク

タグ：永井一郎 弔辞 カツオ 高橋和枝 弔辞 全文 波兵　弔辞　動画 波兵　死去 永井一郎 永井一郎　死去 永井一郎　弔辞