ホリエモン ゼロを歌う!?パンクロックバンドを結成!音楽歴は?
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昨年末に発売された堀江隆文さんの著書「ゼロ 何もない自分に小さなイチを足していく」。
この本は逮捕によりすべてを失ったとされる堀江さんが希望を持ち続けられる理由を独白したものです。
チャレンジをして失敗をしたからと言ってマイナスにはならず、ゼロからの再スタートになるだけだ。
だから挑戦しようという内容です。
この本の内容に共感した、メディアプロデューサーの金杉肇と脳科学者の茂木健一郎がパンクロックバンド「ハッカーズ」を結成し、オリジナル曲をリリースすることになりました。
しかし、堀江さんと音楽うというのがどうも結びつかないいと考える人も多いはず。
そんな堀江さんの音楽歴をまとめてみました。
彼は意外と音楽に対する関心が高いようで、今までもいくつかのバンドに所属したことがあるようです。
最初に公の音楽活動を開始したのは、ライブドア社長時代に知人のミュージシャンの男女との計三人で結成したバンド、「ソテーガイ(仮名)」です。
このバンド名は自身の口癖で流行語大賞ともなった「想定外」をもじったもので、三極構成のミニアルバムを発売し、ライブも行いました。
当時は社長業よりも音楽に熱中してしまい、社内では仕事をしてほしいというクレームが集まったそうです(笑)。
次に話題となったのが、証券取引法違反で刑務所に入る事が確定したのちに、ツイッタ―上でのやり取りから超ビッグネームとのバンド結成が約束されました。
堀江さんが刑務所に行くというときに壮行会が開催され、そこに参加したムッシュかまやつさんがツイッタ―でパンクバンドを組むべきとつぶやきました。
それに乗っかった堀江さんがよしやろう!とつぶやくと、元BOΦWYの布袋寅泰さんからギターやりましょうかとの提案が・・・
さらにGLAYのTERUさんやフリージャーナリストの上杉隆さんも加わり、堀江さんが出所後に結成しようという話でまとまりました。
それ以降話には上がらないですが、この話は進行中なのでしょうか?
豪華メンバーの共演ということで見てみたいのですが・・・
今回のバンド、ハッカーズのオリジナルソング『ゼロ』の錯視は堀江さんが自ら担当し、ストレートに気持ちをぶつけたそうです。
普通にしゃべるだけでは伝わらない層にも歌うことで届けられるメッセージがあるということで今回のバンド結成に至ったようですが、はたして堀江さんの歌声はどのようなものなのでしょうか。
堀江さんの今後の復活とともに要注目です!
2014-01-10 19:39
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