ソチオリンピック メダル数 韓国

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ソチオリンピックが始まって6日目となりましたが、昨日に続いて今日もメダルを獲得しましたね！

開始前まではたいして気にしていなかったオリンピックも、始まってみるとこんなにも一喜一憂するのかと驚いています(笑)

そんな中、お隣の国韓国では、メダル数争いでも日韓戦を繰り広げているそうです！

冬季オリンピックではアジア最多のメダル獲得数４５枚を誇る韓国では、メダル数でも日本には負けられないというプライドがあるよう。

２位は中国の４５枚、日本は３７枚だそうです。

冬季オリンピックでは毎回メダル数が伸びない印象があるので、韓国よりも圧倒的にメダル数が少ないというこの結果には驚きを感じませんね。

前々回のトリノでは荒川静香の金メダル一枚だけだった印象がすごく強いです。

期待してみていると、結構へこむんですよね(笑)

もっと強くならなければ！！（いろいろ）

しかし、韓国のメダル数にはどうやら国家がらみのからくりがあるようです！！

韓国のお家芸といえば、スピードスケートのショートトラックなのですが、４５個のメダル獲得数のうちのなんと３７個までが、この競技からのメダルなのです！

韓国では、スポーツをする学生には勉強をしないでもいいスポーツだけに集中させる環境を作ることで有名ですが、国策として、ショートトラックに集中することで、ここまでメダル数を伸ばすことができるんですね！

韓国はこういったなりふり構わないイメージ戦略で国際的競争力を高めていっているので、スポーツ選手も必死ですよね。

メダル数と経済や政治を結びつけることは、オリンピックの精神と合わない気もしますが、こういったところが韓国のしたたかさですよね！

しかし、韓国にとって問題となるのは、今回のオリンピックよりも建設などの準備が遅れている次回オリンピック候補地平昌をどうにかしないといけません！！

まあ、いずれにしてもあんまり他国のメダル数には関心がありませんね。

日本がメダルを取れればうれしい！とれなければ悲しい。

それで終わりなきがします・・・

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